研修のご案内:エンジン搭載型ハイブリッド式ドローンの特長と未来(10月10日)(第1報)

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さまざまな分野で産業用ドローンの導入が進んでいますが、ドローンの弱点も顕在化してきました。大半のドローンはバッテリー駆動型であり、「長時間や高ペイロードが難しい」という弱点は、ドローンの業務利用において大きな課題です。今回の研修では、群馬県の株式会社石川エナジーリサーチ様を講師としとしてお招きします。同社は、2010年、元「本田技術研究所」の社員を中心に設立されたベンチャー企業であり、エンジン搭載型ハイブリッド式ドローン開発のパイオニアです。NEDOプロジェクトを契機とし、「電動ドローンの特長は活かしつつ、無振動エンジンの搭載により、60分間以上の飛行、および大積載を可能とするドローン」を開発中です。本年末には上市を予定しています。本研修では、ハイブリッド式ドローンの技術面・性能面の特徴、開発の経緯やご苦労、今後の用途などを詳しくご解説いただきます。会員各位のご受講をお待ちします。

日時

10月10日(水) 午前10時~12時(終了後に名刺交換会を予定)

場所

大分県産業科学技術センター 第1研修室

講師

株式会社 石川エナジーリサーチ 専務取締役 茅沼 秀高 氏

概要

バッテリー駆動型ドローンの弱点、ドローン搭載用エンジンの特徴、ハイブリッド式ドローンの特長、用途と未来

費用

会員無料

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