研修のご案内:「ドローン性能評価手順書」研究会(9月24日)(1報)
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概要
無人航空機・水中ロボット・陸上ロボットを用いた「インフラ点検・災害対応」に必要となる性能を表す基準や試験方法を定めたものとして、「ロボット性能評価手順書」が策定されました。2018年5月に経産省・NEDOより公表されたものです。
大分県産業科学技術センターは、手順書を活用する人材育成講座(2年間)へ参加中です。さまざまな開発者やサービス提供者など、さまざまな事業者が集まり、手順書のブラッシュアップも進められています。講座の一部には、福島ロボットテストフィールドでの開発実習も予定されています。
本研究会では、この「ロボット性能評価手順書」について、趣旨や目的、構成や概要などを、ドローン分野を中心に、会員各位へご紹介します。
少人数・研究会のスタイルでの開催を予定です。関係各位のご受講をお待ちします。
研修タイトル
「ロボット性能評価手順書」の概要について ~目的や構成のご紹介~
日時
9月24日(火) 午前10時30分より(90分程度)
場所
大分県産業科学技術センター C201会議室
講師
協議会事務局(主幹研究員 幸嘉平太)
定員
10名(定員になり次第、受付を終了します)
受講料
会員無料